SKは看板替えに1000億ウォンの費用…大韓航空のCI刷新、実益はあるのか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.10 11:59
「空色に太極マークが入ったKOREAN AIR」。
大韓航空の象徴のようなブランドロゴが約40年ぶりの変更を控えている。大韓航空は1984年から使用してきたロゴを今年上半期中に刷新する計画だ。子会社のアシアナ航空との完全な統合のためだ。乗務員のユニホーム交換や航空機の塗り替えなど数年かかる「大作業」が伴う。趙源泰(チョ・ウォンテ)大韓航空会長は年初のあいさつで「新しいCI(Corporate Identity、企業アイデンティティ)がアシアナとの融合の求心点、象徴になることを望む」と述べた。