「働いてみたら休む方がまし」…こうして1年休む韓国の青年たち
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.02.10 08:23
「大学校を卒業してすぐコロナ禍になった。宅配、引越し、デリバリー、駐車案内の仕事をした。改めてまともに就職しようと調べてみたら最低賃金なのに関連経験を要求された。懸命に生きてきたがちょっと虚しい。これまで貯めたお金で投資して休んでいる」(29歳イさん)
最近労働市場に不安なシグナルが感知されている。昨年の青年雇用率は46.1%で2000年以降過去3番目に高いのに対し「休んだ」青年が着実に増加している現象だ。