韓国有名ドッグトレーナーの「パワハラ」疑惑、犬も虐待か…「訓練費が未入金の時は飼料与えず」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.22 11:57
韓国で伴侶犬をしつけるドッグトレーナーとして有名なカン・ヒョンウク氏が、自ら代表を務める会社「ポドゥムカンパニー」の職員全員に対してパワハラ行為を繰り返していたという疑惑が浮上している中で、訓練所に預けられた犬にもエサを与えなかったという主張が出てきた。
20日、あるオンラインコミュニティには同社の元スタッフだとするAさんがカン代表に関する記事に残したコメントがキャプチャされて投稿された。Aさんは「(カン代表は)訓練所に預けられた犬の飼い主からの入金が少しでも遅れれば、その時間から犬のエサを与えないようにと指示した」とし「長い時間が過ぎたが、その日(虐待を)受けたその犬種と名前も覚えている」と主張した。