韓国産KF-21、「前方」江陵配備が有力…初期空対空対応の役割
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.16 08:33
韓国産超音速戦闘機KF-21「ボラメ(=鷹)」が江原道(カンウォンド)の江陵(カンヌン)空軍基地に配備される見込みで、有事の際、初期空対空対応に投入されるとみられる。軍当局によると、空軍は2026年に実戦配備が始まるKF-21を江陵空軍基地に配備することを検討している。
軍関係者は「現在開発中のKF-21戦闘機は戦力の空白を最小化し、大韓民国を効果的に防御できるよう配備されるだろう」と明らかにした。