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「壁の中にモンスターがいる」3歳の娘の言葉で開けてみたら…5万匹の「ハチ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.02 07:55
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米国で寝室の壁の後ろにモンスターの音がするとし、恐怖に震えた3歳児の話がソーシャルメディアで話題になっている。子供の母親はアニメーション映画『モンスターズ・インク』を見たばかりの娘が余計なことを言うと思ったが、実は5万匹以上のハチの群れが出す音だった。

30日(現地時間)、米CBS放送などによると、米ノースカロライナ州シャーロットで100年以上前に建てられた家に住むアシュリー・クラスさんはソーシャルメディア「TikTok(ティックトック)」に自分の娘の話を載せた。

 


クラスさんは娘が壁の後ろにモンスターがいると意地を張り、水筒一つを渡しながら「モンスター退治スプレーだが、これを撒けばどんなモンスターでも夜に消えるよ」と話したとBBCは伝えた。

しかし、しばらくしてクラスさんは屋根裏の煙突の近くにハチが集まってくることを発見し、娘の話が正しいかもしれないと思ったという。駆除会社を呼んで養蜂業者が使う熱画像カメラでのぞいた結果、壁の後ろにはハチの群れがうようよしていた。

ハチの群れを発見した時に撮影したクラスさんの映像は、TikTokで900万以上の再生回数を記録した。ハチの駆除作業に着手した現地養蜂業者は初日だけで2万匹のハチと100ポンド(45キロ)に達するハチの巣を発見した。養蜂業者はハチがこの大きさのハチの巣を作るのに8カ月程度かかっただろうと推定した。

クラスさんは「ホラー映画のようにハチがあふれ出てきた」として「熱画像カメラで多くのハチがいることを知ったが、養蜂業者と私はそんなに多くのハチがいるとは思わなかった。養蜂業者が状況を極めて過小評価したのだが、ハチが地中に隠れることはよくあるため、彼の過ちではない」と話した。

ハチは煙突にできたコイン程度大きさの穴から壁の中に入り、娘の部屋の壁まで下りていったとクラスさんは言った。養蜂業者はハチを外に追い出すためにいくつかの穴を壁に開けた。結局、安全なところにハチの巣を移してハチが引き続き生存できるようにするという計画に従って、壁の後ろから5万匹のハチを移し、女王蜂も救うことができた。

最後のハチの巣まで除去したが、依然として数千匹のハチが壁の後ろに残っているという。壁に穴を開けた穴を塞いだが、大量の蜂蜜のためテープがよくくっつかなかったからだ。蜂蜜は娘の床を覆い、クラスさんはこの過程で数回ハチに刺されたりもした。

クラスさんはハチの巣の駆除過程で2万ドル(約310万円)の費用がかかり、電気配線も損傷したが、家主が加入した保険では害虫による問題を補償してもらえないと吐露した。だが、娘が「モンスターハンター」と呼ぶ養蜂業者という新しいヒーローができただけで十分だと語った。

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    2024.05.02 07:55
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    米ノースカロライナ州シャーロットに住むアシュリー・クラスさんの家の壁の後ろから5万匹のハチの群れが発見され、養蜂業者が取り出す作業を行った。[クラスさんのソーシャルメディア キャプチャー]
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