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韓国の尹大統領「しかし・だが」15回…4時間後「民意をしっかり汲み取れず申し訳ない」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.17 07:15
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「さらなる低姿勢と柔軟な態度でより多く疎通し、私から民心を傾聴します」

韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が16日午前、竜山(ヨンサン)大統領室で主宰した国務会議の冒頭発言で4・10総選挙の結果についてこのように述べた。与党「国民の力」の10日総選挙敗北後、6日ぶりに出した肉声メッセージだった。尹大統領は引き続き非公開で進められた国務会議の締めくくりの発言と参謀陣会議では「大統領から(率先して)民意をしっかりと汲み取り、受け止めることができず申し訳ない」と述べた。この内容は大統領室高位関係者が午後の記者会見を通じて公開した。

 
尹大統領は午前10時から12分間、テレビで生中継された冒頭発言で「就任後2年間、国民だけを見て国益のための道を歩いてきたが、国民の期待に及ばなかった」と自評した。続いて「正しい国政方向を定めてこれを実践するために最善を尽くしたが、国民が体感できるほどの変化を作り出すには及ばなかった」と述べた。

冒頭発言は概して「先に成果、後に反省」形式だった。国民(22回言及)、民生・政策(それぞれ11回)を前面に出してこれまで推進した各種政策を一つひとつ紹介しながら「しかし・だが」のような接続詞を15回も使ってこのような政策が肌で実感することができなかったと物足りなさを吐露した。不安な物価状況には「総力を尽くした。

しかし、厳しい庶民の状態を改善するところまで力が及ばなかった」とした。高金利による利子負担などには「努力したものの、苦痛を感じている民生の助けとならなかった」と振り返った。

不動産問題も住宅供給活性化、再開発・再建築規制緩和を通じた住居価格の安定にまず言及した後、「(借家人などの)不安までは細かく気を使うことができなかった」とし、株式市場も空売り禁止、譲渡所得税課税対象基準の上方措置などに言及しながら「しかし不十分だった」とした。続いて原発エコシステムの復元、先端産業の育成などについても「政策速度を高めるために最善を尽くしたが、政策と現場の時差を克服するのに不足が多かった」と述べた。

ただし労働・教育・年金など3大改革と医大増員イシューについては「継続して推進するものの、合理的意見はもっと取りまとめて耳を傾けていく」と述べた。

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    韓国の尹大統領「しかし・だが」15回…4時間後「民意をしっかり汲み取れず申し訳ない」(1)

    2024.04.17 07:15
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    韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が16日午前、ソウル竜山(ヨンサン)大統領室庁舎で国務会議を主宰している。尹大統領は総選挙の結果に関連して「総選挙を通じてあらわれた民心を我々は皆、謙虚に受け止めなければならない」とし「さらなる低姿勢と柔軟な態度でより多く疎通を図り、民心を傾聴する」と明らかにした。[写真 韓国大統領室]
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