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ロシアで韓国人をスパイ容疑で初めて逮捕…韓ロ、葛藤拡大か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.12 06:55
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ロシアで韓国国籍者がスパイ容疑で逮捕されたと、ロシア国営のタス通信が司法機関の話として11日(現地時間)報じた。韓国国民がロシアでスパイ容疑で逮捕されるのは今回が初めてだ。タスは、スパイ犯罪事件の捜査の一環として捜索活動を行った結果、韓国国籍のペク氏の身元が確認され拘禁したと伝えた。現地司法機関の関係者は「裁判所が予防措置のレベルでペク氏を今年初めウラジオストクで逮捕・拘禁した後、捜査のために先月末ペク氏をモスクワに移送した」と明らかにした。同日、モスクワ裁判所はペク氏に対する拘禁期限を6月15日まで延長した。

タス通信の報道を受け、韓国政府は直ちに反応を示さなかった。ただ、報道内容通りペク氏がすでに今年初めに逮捕されたうえに、拘束期間まで一度延長されたとすれば、駐ロシア韓国大使館のレベルで領事助力などが行われている可能性が大きい。

 
ロシアがペク氏にスパイ容疑を適用して起訴すれば、重刑が言い渡される可能性も小さくない。ロシア連邦刑法によると、スパイ容疑が認められれば10~20年の刑に処される可能性がある。

朝ロ間の不法軍事協力を通じてロシアが韓国の安全保障に直接的な脅威を加え、両国関係が悪化の一途をたどっている中、韓国国籍者がロシアでスパイ罪で司法処理される場合、外交的にも大きな悪材料となる可能性が大きい。最近、ロシアのプーチン大統領の最大の政敵である反体制派アレクセイ・ナワリヌイ氏の疑問死以降、ロシア当局は社会全般に対する統制をさらに強化する雰囲気だ。

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