<野球>台湾先発投手に封じられた日本打線…森下のソロ弾から勝利へ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.17 09:27
日本が2023アジアプロ野球チャンピオンシップ(APBC)初戦でかろうじて「ディフェンディングチャンピオン」の体面を保った。日本は16日、東京ドームで行われた1次ラウンド初戦で、森下翔太の決勝ソロなどで台湾に4-0で勝利した。
前大会の優勝国でありアジア野球最強の日本はこの日、台湾の先発投手・古林睿煬(グーリン・ルェヤン、6イニング2/3を1失点)に抑え込まれた。5回まで一度も出塁できず完璧に封じられ、6回表一死の場面でようやく安打が生まれた。