<野球>APBC出場の「若手」韓国代表、決戦地・東京入り
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.15 09:59
柳仲逸(リュ・ジュンイル)監督が率いる野球韓国代表が14日、2023アジアプロ野球チャンピオンシップ(APBC)開催地の日本・東京に到着した。APBCは韓国・日本・台湾・オーストラリア4カ国の国家対抗戦で、24歳以下またはプロ3年目以下の選手に限り出場が可能だ。2017年に開催された第1回大会では日本が優勝、韓国が準優勝した。
韓国野球は先月終わった杭州アジア競技大会で25歳以下またはプロ4年目以下の選手を中心に代表チームを構成し、大会4連覇を果たした。今回の代表チームも当時金メダルを獲得した文棟柱(ムン・ドンジュ)、盧施煥(ノ・シファン、以上ハンファ イーグルス)、金周元(キム・ジュウォン)、金亨俊(キム・ヒョンジュン、以上NCダイノス)、金慧成(キム・ヘソン、キウム)、尹橦熙(ユン・ドンヒ、ロッテ)、元兌仁(ウォン・テイン、サムスン)、郭彬(クァク・ビン、斗山)が主軸となる。