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10秒も経たないうちに建物が倒壊…強い地震で崩れたがれき、子どもは助かった=トルコ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.07 07:10
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トルコ南部で6日(現地時間)発生したM(マグニチュード)7.8の大地震で現在まで1800人余りが死亡したことが確認されている中、外信とソーシャルメディア(SNS)を通じて残酷な被害現場の様子が公開されている。

ツイッターに投稿された写真と映像を見ると、トルコのある都心で地震が発生すると、道の向こう側にあった約8階建ての建物が10秒も経たないうちに倒壊する。市民たちは大声で叫びながら逃げる。

 
トルコのある有名ホテルで撮影された地震発生当時の映像も公開された。ホテルの調理場に設置された閉鎖回路(CC)テレビを通じて撮影されたとみられる映像によると、勤務者たちは調理の途中に建物が揺れることを感知し、素早く調理台の下に身を隠す。

地震が激しくなるにつれ、天井の照明が大きく揺れ、キッチンの什器が落ちるような音がする。調理台の下に頭を隠した作業者たちも叫ぶ。地震は1分近く続き、地震が小康状態になると、職員たちは素早く外に出た。

地震が発生した後、トルコの上空で撮影された写真と映像はさらに残酷だった。ほとんどの建物が形もなく崩壊し、がれきだけが残っている様子だ。

強い地震によって崩れ落ちた建物の中に閉じ込められた犠牲者を探す人々の姿もカメラに撮られた。ツイッターに投稿されたある映像では、作業服を着た救助隊員と市民が力を合わせてコンクリートビルのがれきに下敷きになっている幼い女の子を救出する場面が映られた。

救助作業は人だけでなく犬も参加した。ツイッターに掲載された写真の中のある犬はビルのがれきを掘り返し、また別の犬はがれきに下敷きになっている一を発見した後、吠えるような姿だった。

ニューヨークタイムズ(NYT)も「地震以降:トルコとシリアの写真」という見出しの記事を通じて地震以降の惨状を見せる現地の様子が写った写真を公開した。

地震によって倒壊された建物はまるで紙の模型をくしゃくしゃにしたように内部を丸出しにして崩れ、コンクリートのがれきの間には鉄骨構造がそのまま見える。

シリアのある病院では地震によって死亡した彼らの遺体が相次ぎ運ばれると、これを黒いカバンに入れておいた様子がロイター通信のカメラに撮影された。

一夜にして家と家族を失った市民たちは、命を救いながらも崩れた建物を離れられないまま座り込んだ。

この日午前4時17分、トルコ南部都市ガジアンテップから約33キロ離れた内陸でM7.8の強い地震が発生した。トルコ南部と国境に接したシリアにも地震の影響が及ぼした。

これにより、トルコとシリアで現在まで1800人以上の死亡者が発生したとロイター通信は明らかにした。死亡者数はさらに増えるものとみられると、NYTなどの外信は予想している。

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    10秒も経たないうちに建物が倒壊…強い地震で崩れたがれき、子どもは助かった=トルコ

    2023.02.07 07:10
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    トルコで地震が発生した当時、ビルが崩れる様子。[ツイッター@runews キャプチャー]
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