ギャラクシーが「韓国製携帯の墓場」日本で復活、シャープとソニー抜き2位に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.05.18 06:43
サムスン電子のギャラクシーが「韓国製携帯電話の墓場」と呼ばれる日本市場で善戦している。最近日本ブランドのシャープやソニーを押さえアップルに続き市場2位を占め、主に1桁にとどまっていたシェアもやはりますます高まる傾向だ。
市場調査会社ストラテジーアナリティクスが17日に明らかにしたところによると、1-3月期の日本のスマートフォン市場でサムスン電子は13.5%のシェアで2位に上がった。2013年1-3月期の14.1%以来の高水準だ。独歩的1位の座を守ってきたアップルのシェアは56.8%だった。シャープは9.2%、ソニーは6.5%を記録した。