韓国人が挙げた「好感が持てる」周辺国首脳1位はバイデン氏…金正恩氏は4位
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.11.14 10:57
米国、日本、中国、ロシア、北朝鮮の周辺国首脳5人に対する好感度調査で、バイデン米大統領の好感度が最も高く、日本の岸田文雄首相の好感度が最も低いことがわかった。
韓国ギャラップは9~11日に全国の満18歳以上の1000人を対象に、周辺国の政治指導者に対する好感度を尋ねた結果、「好感が持てる」という回答にバイデン大統領が49%を記録したと明らかにした。ロシアのプーチン大統領が19%で2位、中国の習近平国家主席が8%、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が7%、日本の岸田文雄首相が6%の順となった。